多感なティーンエイジャー
先ほど、うちの居候猫が鏡を見ていた。
これ、なんだろ?
顔を近づけたり、首をかしげたり
鏡の前でハテナマークを回りに飛ばしていた。
そこへ私が来て
居候猫と一緒に鏡に映った。
居候猫は「えっ?」という表情をした。
鏡とは、映る物だと分かっていなかったのだ。
居候猫の肩に手を回しながら、
一緒に鏡を覗き込んだ。
居候猫の顔がすうっと曇った。
私と自分の姿形がだいぶ違うことに気付いたらしい。
鏡から目をそらし、
机の下に潜り込んで「・・・・」と考えている居候猫。
きっと野良猫時代のことを忘れて
自分のことを私と同じだと思い始めていたのかもしれない。
いつかは私ぐらいの背丈になるつもりでいたのかもしれない。
居候猫が不安そうに鳴き出したので
抱き上げて、お前が好きだよ、お前が何者でも好きだよ、
と、歯が浮きそうなことを言って背中を撫でた。
(人間相手にはとても言えない)
居候猫には、鏡は見せない方がいいのかもしれない。
自分が何者なのだろう?と
青春の自分探しを始めて家出でもされたら大変だ。
そういえば、うちの居候猫は
人間で言えばティーンエイジャーだと思う。
多感な青春時代である。
明日は13時からレッズ対エスパルス。
埼スタに行って、夕方からは劇場仕込み。
ガンバレ、レッズ!
ガンバレ、わたし。
留守番ガンバレ!居候猫!!
しっぽなが は無事帰還。
これで獣医さん通いから、しばし解放される。・・・ハズ。
| 固定リンク



コメント