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2008年12月 1日 (月)

お風呂の刑

居候猫をお風呂に入れた。
彼にとっては生まれて初めてのお風呂。

昼間、ベランダの鉢植えの土を
大喜びで掘り起こし、白い毛の部分はなくなっていた。
とりあえず、蒸しタオルで拭いて部屋にあげたけれど
その時点で「今日はお風呂の刑に処す」と言い渡した。

夜、お風呂を温めに焚いて
小さな桶にお湯を張って猫を浸けた。

びっくりして大暴れ。
なんとかなだめながら
全身を濡らしたところで再び大暴れ。
そして私によじ登り、背中の上にとまったまま
降りてこない。

猫がずぶ濡れなので、下にいる私もずぶ濡れになった。
引きずり下ろして、またお湯に浸からせる。
しばらくするとお湯に浸かっているのは大丈夫になった。
温かくて気持ちよいと分かったらしい。

1度お湯から出して、薄めた猫用シャンプーで
全身をぬめぬめと洗った。
猫は暴れるでもなく、困惑しているような顔をしていた。

そしてまたお湯を張った桶にいれた。
洗い流すためにシャワーを出すと怖がる。
大雨に降られているような気分になるのだろうか。
なので居候猫には直接シャワーをかけないで
桶のお湯の中にシャワーヘッドを突っこんだ。
掛け流しの温泉のように
桶のお湯はどんどん溢れて新しくなっていく。
その中に浸からせて、シャンプーを落としていった。
桶のお湯を手ですくって肩や頭に掛けられるのは気持ちよさそうにしている。
お湯に浸かることは好きになったみたい。

それにしても、濡れている猫はなんと小さいのだろう。
太ったと思った部分は、ほとんど冬毛でほっこりしているだけだったのだ。

なんて小さな顔。
なんて小さなお腹。
なんて細い足。
なんて大きな瞳。

長めにお湯に浸からせて身体を温めてから
お湯からあげた。
そしてタオルでごしごしふきふき。
普通のタオル2枚で、大まかな水気を拭き取り、
バスタオルでくるりんと巻いて風呂場から出した。
このあたりでは、けっこう猫はゴキゲン。

でもドライヤーを使い出したら
また怖がって大暴れ。

私がお風呂の後、ワザと猫の前でドライヤーを使って
訓練していたのが、まったく役に立たなかった。
なだめすかし、大部分を乾かしたけれど
首の下などがまだ湿っている。
ホットカーペットをつけて、暖房の温度を上げて
自然乾燥に任せた。
居候猫はホットカーペットの上でごろりと寝てくれたので
しめしめである。

今はお風呂に入ったせいで、居候猫は
ふわふわの毛になっている。

でもシャンプーの匂いより
いつもの居候猫の匂いが好きだな。

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コメント

匂いフェチ?(爆)

投稿: こぶちゃん | 2008年12月 1日 (月) 22時27分

昔からウチの子になった動物たちの匂いは嗅いでました。
犬が4匹いたことがありますが、
みんな匂いが違うんですよ。

ハムスターも2匹飼ったけれど、
それぞれ匂いが違ってね。
(性格もですが)

好きな子の匂いは、好きってことなんです。

あっ、でもね
なんでもクンクン匂いを嗅いでいるかもしれません。
お茶の匂いも嗅いじゃうし・・・。
匂いフェチですかねぇ?
香水は苦手なんですけどねー。

あっ、足の臭いは苦手ですよ!!

投稿: EKKAさん | 2008年12月 1日 (月) 23時50分

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